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8月の出来事。
愛してる、会いたくて気が狂いそうだ。

 毎日想う。

 この手で抱きしめたい。

 なのに。

 何故君は他の男と楽しそうにしているの?

 僕はこんなにも君を愛しているのに… 教えてほしい、僕のなにがいけないの?

 その男はきっと屑だ!

彼女は騙されている…!

 僕が守らなくては。 

 帰宅し、玄関のドアを開ける君。 

 彼女に思いを伝えるなら、今だ!今しかない。 

 僕はそう思い、彼女の部屋へと入った。 

 「僕は君を傷つけたりはしないよ?愛しているんだ!だから僕と結婚しようね?」 

 彼女が僕を拒むはずもない。

 そう思っていたのに。 なのに…なんだい?

その目は。

 「誰?!いや、助けて…!!」

 ____________________________ 

 気が付くとすっかり朝になっていた。 (あの子は?寝ているのかな?) 

 僕は寝室へと向かった。 そこには血まみれの彼女の姿があった。

 ピクリともしない彼女の亡骸だった。

 何故?誰が?昨日の記憶が混濁していて、思い出せない。

 _____________________________ 

数週間後…。 

 警察がきた。

 僕は殺人の容疑で捕まった。 

 「僕じゃない!僕なわけがない!僕は彼女を、彼女だけを愛していただけなんだ…!」

 僕の叫びは虚しく空へと響いた。
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